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ある日曜日のこと。
夕方になり、飼い主夫婦とテオとで外出先から帰ってきたところ、事件が起きていました。

どんな事件かといいますと・・・

我が家の玄関は鍵を鍵穴に差し込んでまわしながら押すと開く仕組みなのですが、
なんと!ドアは開くものの、途中でガツンと何かに引っかかった音がしてそこで止まる・・・?

え? 何が起きたの? と、考えるまでもなく、
ドアの防犯バー(↓)に引っかかっているようです。

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なんで? 一瞬、頭が真っ白になった後で思い浮かんだのは、
家の中にお仕事中の泥棒がいて、防犯バーを掛けている(笑)というおマヌケな光景でした。
でも、それらしい物音もなにもしないんですよ~。

???

理由は分からないけど、外出時にドアを閉めたときに風圧(?)でバーが少し動いてしまい、
そんなこととは露知らず、勢いよくドアを開けた結果、カンペキに引っかかったみたいです・・・。

ありえない・・・。
ですが、起きてしまった以上、何とかしなければ。

その時、私の所持品で使えそうだったものは・・・

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テオのリーシュをウエストポーチにつなぐためにいつも持ち歩いている洗濯ばさみとデジカメのストラップとdoggy biscuit










この、絶体絶命のピンチに、とっさに頭に浮かんだ解決策は、

外から指をいれ、ドアの防犯バーの先端に洗濯ばさみでテオのリーシュを固定する
          ↓
テオを隙間から家内に潜入させる
          ↓ 
思い切り、おやつを左側(=防犯バーが解除される方向)に投げて、速攻でドアを閉める
          ↓
テオ、おやつを追って、左に激走!
          ↓
無事、防犯バーが解除



という、われながら天才的なプラン(自画自賛)だったのですが、
いざ実行に移そうと思ったら、テオのでかい(?・嘘です。ホントは小顔です)顔が
ドアの隙間を通り抜けられないことが判明し、あえなく頓挫。

で、結局どうやって、入ったのかと言いますと・・・

こんな時、フランスで頼りになるのは、アパートに住み込みの管理人さんなんですが、
折悪しく、日曜日の夕飯時という最悪のタイミング・・・。
そもそも、管理人さんの就業時間は平日の午前中と午後4時ごろから7時まで、
と彼女の住居のドアの前に書いてあるし、フランスの常識では、決して
訪ねていって、こちらの勝手なお願い事をしてよいタイミングではない気がする・・・。
(日頃からすごく親しくしている場合は除いてですが)
こないだも、別のアパートに住んでいる友人が、「ついうっかり」就業時間外に
管理人さん宅のベルを鳴らしたところ、結構な剣幕で怒られたっていう話を聞いたばかりだし~。

ほとんど、泣きべそをかきたい気分でしたが、他に妙案もなく、
業者さんを呼ぶにしても、誰かに電話を掛けてもらわないと
番号も分からなければ、上手く説明する自信もない・・。(猛省)
ま、日頃からテオのことを結構可愛がってくれてる気もするし、
ここは彼にekubo家を代表して、お願いにいってもらうことに。



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「あの~、お休みのところ申し訳ありません。ekubo家のものですが、もしや、助けて頂けたりはしませんか・・・???」











テオの要請に快く駆けつけてくれた、親切な管理人さん!
一目見て、状況を把握するや、自宅に取って返し
物差しからオーブン用の串やら、ありとあらゆる長いものを持ってきてくれました。
ドアの隙間から差し込んで、バーを解除する方向に押し込もうという作戦です。

でもでも・・・そんなことでは開かないような構造になっているわけで。

彼女曰く、こんな時フランスでも鍵屋さんを呼んで開けてもらうのだそうですが、
ご多分にもれず、こちらの足元をみてすごい金額を請求されるのだそうです。
日曜だしな~休日料金上乗せされて、一体いくらになるのかしら??
と、不安に駆られている間にも、彼女の奮闘は続きます。

そして・・・ついに!!



"Voilà!!!"

という、彼女の掛け声と共に開いたのです!!

一体どうやって!?

キツネにつままれたような私達が見たものは、小柄な彼女の小さな手で
見事に上下に開かれて留め具からはずされたU字型のバーでした。
U字型がほとんどV字型になってました。
(あとで、元通りに戻したオットが言うには、すっごく堅かったそうです・・・。)

彼女が来てくれてからドアが開くまでわずか10分くらいだったでしょうか。


恐るべし、フランス女性! この逞しさを見習うべし!!






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「管理人さんとボクがいなかったらホテルに泊まらなきゃならないところでしたね。
mamanもpapaも反省してください。」









・・・・・ハイ・・・・・・。(神妙)



でも、心の片隅で、なんで、こんなことが起きるんだ~?と思ってしまうのは私だけでしょうか?

パリに来て以来、色々なことが起こりすぎて少々のことでは驚かなくなっていましたが、
久々にビックリした夜でした。
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今日はテオの6ヶ月の誕生日です。

ekubo家に来たのは、生後2ヶ月と5日目でした。体重はわずかに1㌔弱。
その頃、とった寝姿の写真は・・・

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さて、この4ヶ月足らずでとれくらい大きくなったのかというと・・・

じゃ~~~~~~ん!! こんなに大きくなりました!

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今では、おもちゃ入れとして使っている、テオの「初代ベッド」ですが、
昨夜ふと見たら、おもちゃを自分で出して無理やり(笑)中に入っていました。
懐かしかったのかな? 窮屈そう~~。もう4㌔越しちゃいましたからね。

でも、テオの赤ちゃん時代の思い出がぎっしり詰まったベッドなので、
きっと、これからも捨てられないと思います。

成長が早いので、この4ヶ月で抱っこバッグは3つ目、ベッドは2つ目です。
クレートも買い換えないとね。。。テオはクレートがキライなので、ほとんど未使用なのですが。

一体、あと、どのくらい成長するのか・・・。
楽しみなような、このままおチビさんでいて欲しいような、ちょっぴり複雑な気持ちです。


テオ「ゴールデンレトリバーさんを目指してます!」
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by ecoubox2 | 2007-10-17 08:50 |
家庭の事情で二度目のお泊りに行くことになったテオりん。

Due to some reason, Theo's second boarding was planned.

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そんな計画があるとは夢にも知らず、カフェでまったりしています。

Not knowing what would happen to him, Theo was enjoying a lazy afternoon @a cafe nearby.





前回五泊六日でお世話になったフランス人のお兄さん宅はパリ郊外にあるので、
送り迎えがちょっと大変・・・。今回は一泊だけなので、近場にあるアメリカ人女性経営の
こちらの学校にお世話になることにしました。

This time, he made one-night boarding at this school owned by an american lady.
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こちらの学校は、お泊りサービスだけでなく、デイケアやスパ(マッサージ、アロマテラピー、ジャクジー、痩身プログラムなど)、さらには躾のクラスもあります。

This school has not only boarding service, but also daycare, spa(incl. massage, aroma therapy, doggy whirlpool and weight-loss program)plus training class.
我が家からはバスで20分くらいで行けるため、お泊りする日に備えて、前々からテオを連れて行っては、学校やスタッフの方々に慣らすように務めてきました。

Since it is not too far from our flat (fortunately!), I've been taking Theo there several times for a short stay, in order to let him get familiar with the staff and the school.スタッフはアメリカの方とフランスの方と数名ずつですが、全員女性。
"Monsieur don Juan"またの名を"Mr. Womanizer"の異名をとるテオには最適な環境です。

The school staff are all women, which is perfect for Theo, Mr.womanizer (or Monsieur don Juan)!
しかも、ここのアメリカ人女性はお二人とも日本にいたことがあるとかで二人とも片言の日本語も話してくれ、dog friendlyなだけでなくJapanese friendly!

Furthermore, there are two staffs who speak Japanese.
Which means "Not only dog friendly but also Japanese friendly!!"


実はテオ、今回ここで生まれて初めてのお友達が出来た模様。

As a matter of fact, Theo made the first friends in his life during this stay.

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ジャックラッセルのHenry君です。テオとは月齢も同じくらいで意気投合したようです。

Here is Henly, a JRT, who is almost at the same age w/Theo.















校長先生のお話によると、二犬で取っ組み合いをしたり、スタッフそっちのけで二犬だけの世界に没頭していた様子。あまりにも仲がよいので夜も大きめのテントで二犬一緒に寝かせてくれたそうです。(通常は一犬ずつ自分専用のテントで寝かせてくれます。)

According to the school principal, Henry and Theo did wrestling or enjoyed themselves in their world all alone. So, they slept at one tent at peace, although usually each dog is provided one private tent .

ここの学校では、昼間は大きなワンと小さなワンと別々の室内運動場のようなところでスタッフの監視の下、自由に遊ばせてくれ(もちろん、社会経験の少ないワンをいきなり放り込むようなことはせず、大人しい子と一犬ずつ対面させたり、少しずつ段階を踏んだ後にです。)お散歩は近くにある大きな公園に中のよい子同士組み合わせて出かけ、夜は先ほどの個室で寝かせてくれるのです。

In the daytime, the dogs play freely in the indoor excise room under the staff's carefull observation. Ususally, the dogs are separated into two groups according to the size and the sociability. Theo joined the group of small races, after making a short meeting with other dogs one by one. The staff showed kind consideration in this process also, knowing Theo's limited experience and shyness.

Also they took the dogs to a walk in a small and good-chemistry group to the huge park near the school.

At night, they sleep in their own tent under privacy.


実は今までの「慣らし期間」(一回につき20-30分ずつお泊りしているワンたちの仲間に入れて貰いました。)では、スタッフのお姉さんに張り付き、ガラス越しに私を探しては「帰りたい~」と訴え、といった具合で、一晩でも預けるのは無理かも・・・と半ば思っていたので、今回の変貌振りには本当に驚き、喜びました。昨日、お迎えに行って帰るときには、「帰りたくな~い」と駄々をこねて、「座り込み」に「甘え鳴き」までしたんですよ!(実はこのまま置いて帰ろうかと思いました・冗談)

To tell the truth, during the past training period, Theo always sticked to the staff and kept looking for me through the window, which almost made me feel that it is impossible to let him stay alone.....then, what is a happy and surprizing change of him this time! When I went to pick him up the day after, he showed an obvious reluctance about leaving school with "sit in" and "fawning voice!! (I almost thought about leaving without him...joking!)
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テオとHenryくんと校長先生の愛犬Luchoくん。

Theo, Henry and Lucho, the principal's beloved buddy














手間がかかるシステムなので、決してお安くはありませんが、安心して預けられるところができて本当にほっとしました。

We felt relieved to find a trustworthy school for Theo.


テオ「学校大好き!」
Theo"I love school!."
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by ecoubox2 | 2007-10-12 01:10 |
今日のタイトルは「お気に入りのおもちゃ」です。

テオが我が家に来たばかりの頃のおもちゃといえば・・・

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こちらの面々。

















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特にこちらのプーちゃんには何かとお世話になったんです。











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まだ小さかったテオがお散歩のリードを嫌がったとき、ぬいぐるみのプーにリードをつけて楽しげに歩くふりをし(どう見ても引きずっているだけですが・笑)テオの奮起を促したものでした(爆)。
(テオがすでに大きくなってから撮った再現写真です。)








あれから3ヶ月・・・おもちゃの数もずいぶん増えました。


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はい、過保護です(笑)。









最近のお気に入りはといえば、下のほうにある水色のおもちゃです。
いえ、テオも気に入っているのですが、それよりも飼い主の方が・・・

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何故気に入っているのかって? それは、こんなことができるからです!








日本に住む、笑顔がとってもキュートなロップくんのブログで拝見して以来、あまりの可愛さにどうしても真似したくなって、この前買ってしまいました(爆)。ハミさんとロップ君のおにいちゃん、ありがとう! テオはロップ君と違って、大人しくつけられたままではいてくれませんので、手で抑えて記念撮影。


テオ「メーワクです! ロップ君、一緒に犬権侵害で訴えましょう。」



実は今、本犬が一番気に入っているのは・・・コレです。

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噛み心地抜群!予想外の跳ね方をするところも面白くて大好き!











なんと!ワインの栓です。安物のワインだとコルクではない材質のことがあるのですが、目下のところこれが大のお気に入り。ひとりで噛んだり、転がしたり、前足でたたいて飛ばしたり、いつまでも飽きずに遊んでくれて大助かり!なんてったってタダだし、飼い主孝行ないい子です。

テオにもうひとつプレゼントするために、さ、また飲まなきゃ!
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by ecoubox2 | 2007-10-07 22:57